世界のCM 世界の広告

Google fiber テクノロジーの進化をわかりやすく可視化




よく、○.○ mb/sec 速くなりました!とか
   ○% 向上!とか、

その道のプロフェッショナルやオタクからしたら
ものすごいことだからこそ、
それを一般人にそのまま伝えちゃおうとしている
広告を数多く見かける。


当然起こりうることだ。


クライアントはその業界のプロだし、そんな彼らにとっては
それが画期的なことなのだから、伝えたいのは当然だ。

しかし、残念ながら、多くの一般人にとっては

何%上がろうと、何ギガバイト増えようと、
正直どうでもいいのだ。


運が良くても「ふ~ん、で?」って反応くらいだ。



その点このGoogle Fiberの画期的な点は、

そんな革新的なテクノロジーの進化を、
「わかりやすいストーリーと温かみのあるクラフト」

によって可視化したところだ。




「○○によってインターネットのスピードが飛躍的に向上しました。」

という難しい話を、

「かんたんに言うと、こういうことです」

という映像にしたということ。


これは実はものすごく重要な広告の役割なのではないかと最近思う。


以前コピーライターの児島令子さんが、
TABLE FOR TWOという
発展途上国に給食を届ける団体のコピーとして、

「カンタンにいうと、
 飽食の問題と
 飢餓の問題、
 足して2で割れない
 かなあという案です。」

というのを書いていた。

「すげぇ、これこそ広告、コピーの役割だよなぁ」
と感動したのを覚えている。

フォーマットは違えど、こんかいのGoogle Fiberも
難しい話をシンプルに、わかりやすく情報発信している点では
共通した優れた広告だと思う。


クラフトがおもちゃの車っていうのもの素晴らしいんだよ。


おもちゃとか、お菓子とか、
子供時代に関連するものって、
多くの人にしみやすいフォーマットだと最近思う。

大人になればなるほど人間は多様化して、
そのインサイトをつかむことはとても難しいけれど、

だれしもが共通して経験している時間がある。

それが幼少期である。

そしてその幼少期に触れたもの、経験したものには、
多くの人に共通する事項が多いのではないだろうか。

そんな仮説も思いつくCM。


SPAMの車がパトカーにつかまっていたりするのもかわいい!
  1. 2012/08/02(木) 11:11:12|
  2. CM 通信
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