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FedExは世界を繋げる

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FedExの段ボールのデザイン。

”FedExは世界を繋げる”
というメッセージをダンボールで可視化したもの。


受け取ったときに”ちょっと嬉しい”

この”ちょっと嬉しい”の積み上げこそ、
実はそのブランドのカラーを人々に持ってもらうために
もっとも重要なのではないか、と思います。
  1. 2012/09/28(金) 10:09:43|
  2. 販促物、アイテム等
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紙媒体の新たな可能性



今日は広告ではないですが、
表現として面白いと思ったものをピックアップ。

連続写真や動画を、パラパラ漫画のような本にしてくれるサービス
PALATOという会社のようです。

こちらがウエブサイトですね。


もう最近ですと、
動画で撮ってそれをシェアすることが非常に簡単になって、
撮影した写真すらプリントしなくなりましたね。



だからこそ、大切な思い出や贈り物を
紙で残すという行為自体が、逆に「特別」になってくるのかな、
と思いました。



動画で育った子供たちにとって、それが「紙」で再現されると、
今後はそれが驚きなんだろうなぁ。。。



こういったサービスによって、紙媒体に新たな価値が生まれるのでは、
という気がしたのでUP.
  1. 2012/09/27(木) 13:08:46|
  2. 雑貨
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無視できないK-POP



広告ではないのですが、
「バイラル」という意味合いで、世界を激震させている
K-POPアーティスト、PSYの「江南スタイル」MVをピックアップ。


2012/09/26時点で、Youtube動画再生回数

    約2.8億(!!!!)

この一本のMVで、Lady Gagaの全てのMVの再生回数を
軽く超えているということからも、
いかにこのMVが世界を席巻しているかがわかると思います。

間違いなく2012年でもっとも成功したアーティストでしょう。

詳しい情報はこちらから。


ギャップ   :不細工なのにダンスがキレキレ
真似しやすさ :覚えやすい振り付け
中毒性の高い曲:耳に残ってはなれない
万人性    :老若男女誰が見てもおかしいと思う
わかりやすさ :
覚えやすさ  :GANGNAM STYLE (江南スタイル)
        というネーミングも覚えやすく、伝えやすい。
        「GANGNAM STYLEしってる?」
        といった話題への乗せやすさがある。

などなど、バイラルになる要素をいくつも兼ね備えている、
ある意味究極のバイラルビデオなのかもしれません。

K-POPに興味はないですが、これは無視できませんね。
  1. 2012/09/26(水) 11:27:15|
  2. 音楽
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The real world that's fit for your hand

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Nice ad.
  1. 2012/09/25(火) 13:30:11|
  2. 平面媒体
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一緒に食べよう。



イタリアのコカコーラ、Happiness Projectですね。

相変わらず、素敵な施策。


説明する必要もありませんね。



広告するというよりは、

誰かが幸せになる場や機会を提供する。
そしてその発起人がそのブランドである。

商品が主役ではなく、
あくまで人々が主役、
そしてその幸福に寄り添うのがその商品という
ポジション。


コカコーラ素敵だなぁ。
  1. 2012/09/25(火) 11:56:35|
  2. プロモーション
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窓清掃会社の封筒とは?

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Logchies Junior Window Cleanersという

窓の清掃会社の封筒デザイン。


既存のものを違った方向から見る、
シンプルにいいです。

  1. 2012/09/24(月) 18:05:18|
  2. DM
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驚異の消臭力を、どう伝えるか?




Fresh Stepというネコ砂のプロモーション動画です。

要は、「驚異の消臭力」を伝える
事前、事後比較映像ですね。

トイレタリー商品では多用される、
でも大抵あんまりおもしろくないという手法です。


事前事後の比較映像の作り方がちょっとひねっています。


タダ乗りできるタクシーを提供


腐った魚を入れておいたときの客の反応と、

Fresh Stepをかけた腐った魚を入れておいたときの客の反応

二つをみせて、

いかに強いにおいを消せるかをプロモートしたわけです。



わかりやすいですけどね。

革新的ではないです。
  1. 2012/09/20(木) 11:49:10|
  2. CM  トイレタリー
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広告時期自体を広告アイデアに

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この広告は、9月に出稿されました。

メッセージは

Early Christmas adverts.
You either love them or hate them

(早めのクリスマス広告です。大好きになるか、大嫌いになるか。)

このコピー、商品ともかかっています。

このMarmiteは酒粕を原料とした、
独特のにおいと塩気がある食品です。

イギリスとかオーストラリアでは一般的で、
パンとかに塗ってよく食べてますが、他の国では
えらい不人気なんです。

僕も一度食べたことがありますが、
好んで食べるものでもないなぁという。

黒いし、しょっぱいし、
「ごはんですよ」が超劣化して腐ったみたいな印象でした。

つまり、「好き嫌いが激しく分かれる商品」なのですが、
そこと、「早すぎるシーズン広告」

この二つを上手にかけて、メッセージの訴求力を倍増させている点、

新しいなぁと思いました。


  1. 2012/09/19(水) 10:46:50|
  2. 平面媒体
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広告界のトップたちから推薦状をもらう方法




Oleg & Dmitryという
ロシアのクリエーティブユニットが、
世界中のトップ広告クリエーターたちから
推薦状をもらうために考え付いたアイデア。

そのアイデアとは、

"OLEG & DMITRY ARE THE BEST"

のアルファベット一文字を、
それぞれカンヌ受賞者は審査員に、
サイン付きで書いてもらうというもの。



推薦状書いて!
と言われるとめんどくさそうだが、


アルファベット一文字書いて!と言われれば

まあ、一文字なら、と共に
「ん、なんだろう」というフックも垂らせる。


めんどくさい



めんどくさくない+なんだろう

ここのアイデアの転換がお見事だと思いました。
  1. 2012/09/18(火) 10:32:22|
  2. プロモーション
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Webとはあなたがそれをどう思うか




"The web is what you make of it."
(Webとはあなたがそれをどう思うか)


Web?
そんなのいらねぇよ!直接話せばいいじゃねえか!

というお父さん世代、けっこういると思うんですよね。

そんな方々に、
「Webも使い方次第です。」

という考えの転換を狙ったアイデアですね。


母を失った父と子のつながり。

そのつながりを可能にしているのが、Googleの技術の数々である。



Googleって
「技術革新はすべて、人がよりよい生活を送るためのものにすぎない」

というメッセージを一貫して送り続けているんですよね。

本当に、正にその通りです。


こういうアプローチ、大好きなんです。



技術の先を行くだけでない、根源の人間を大切にするところこそが、
Googleがリーディングカンパニーたる所以だと思います。


  1. 2012/09/14(金) 11:27:29|
  2. お気に入り
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インドの冷蔵庫は....

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インドのムンバイより、
白物家電の広告。


コピーは商品機能そのまま、

”Refrigerator with An FM Radio and MP3 Player”
(MP3プレイヤーとFMラジオのついた冷蔵庫)


....っていう商品があること自体が驚きだったんです。


もちろん一見すると普通のくだものの中に
音楽の周波がデザインされている点も、
ちょっとクスッとなるかわいらしさとして好きですが、


冷蔵庫にラジオと音楽プレイヤーって、ねえ。


面白い市場ですね、インド。

  1. 2012/09/13(木) 11:55:35|
  2. Print
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子供の視点





フィンランド、ヘルシンキから。
飲酒による児童虐待を無くす目的の団体のCM


タグラインは

"How do our children see us when we've been drinking? "
(酒を飲んでいた我々を、子供たちはどう見る?)


Speak Out
(話そう)
to help us change the way we behave
(我々の行動を変えるために)


「誰かの視点になる」=別の視点

広告では頻出する表現方法なのですが、
その中でも子供の目線というのは、
大人をターゲットにした際に「気づき」を与えるという意味で
とても有効な方法ですね。

子供にはこう見えるんだよ、と。

そういえばこんなのもありました。

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子供にはこう見えます、という広告
(児童の事故を防ぐ活動をする団体かなんかだと思います。)


  1. 2012/09/12(水) 11:45:59|
  2. CM 団体
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ANA ココロノツバサ キャンペーンが、まっすぐで強い。





ANA 60周年のキャンペーン「ココロノツバサ」が素晴らしいです。

HONDA「負けるもんか」といい、最近の日本の広告の良作は、
まっすぐ前向きで、触れるととても元気になります。


成田-デリー就航便のCM.

「成田-デリー就航便ができました」
という事実を伝えるために、


「その事実によって何が生まれるか」

「その事実によって社会がどのように変化するか」

「その事実にどんなストーリーがあるか」

広告表現って、こういうことなのかな。

と、基本的なアイデアへの昇華方法を改めて学んだ気がします。



ポスターもいい。



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コピーがまっすぐ前向きで本当にいいな。
  1. 2012/09/11(火) 13:23:48|
  2. CM 運輸
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かたいことを伝えるストーリー

久しぶりに日本のCMからセレクト。




「ENEOSは、地域のエネルギーの拠点として、今日も働いています。」

この単純なタグラインから、ストーリーを発想した点。

この単純なタグラインを伝えるために、ストーリーを発展させた
と言った方がいいかな。


固いこと、聞きなれたことをそのまま行っても伝わらない。

固いこと、聞きなれたことだからこそ、
聞く人が聞きたい、聞いて良かったと思えるストーリーに乗せることで、
やっと伝わる。

そのストーリーが遠すぎてもダメ、腑に落ちなくてもダメ。


難しいなぁ。

楽しいなぁ。
  1. 2012/09/10(月) 13:41:28|
  2. CM インフラ
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あるカフェがとつぜん...



ゲリラプロモーションのアイデア。

T mobileのLife is for sharing以降、
久しぶりにでできた気がする。


Jazz Kamp KranjというJazz Festivalを
もっと知ってもらうためには?
というスロバキアの施策。


Jazzの魅力はimprovisation(即興演奏)である
ということで、街頭に唐突にピアノを置き、そこから
カフェに集う人々によって、次々と即興演奏がはじまる
というアイデア。

個人的には最後の
"Jazz Kamp Kranj"が、カフェで新聞を読んでいる人の新聞に書かれているという
アイデアが好きでした。


ゲリラプロモーションは、
「この光景に出会えて得した」と思ってもらうことで、
メッセージが浸透するところがいいですね。
  1. 2012/09/07(金) 09:52:49|
  2. プロモーション
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日常の風景を使って

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シンガポールの画廊が自分たちを知ってもらうための施策。


印象派とよばれる、
独特のブラシストロークで絵が帰れる絵画のように見える
窓ガラスを仕込み、隣に画廊のBusiness Cardを添えたわけですね。


既存の景色を使っている点がポイント高い。


  1. 2012/09/06(木) 14:09:10|
  2. OOH
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これぞ社会の課題を解決するアイデア!




恐れ入りました。

素晴らしいアイデアです。

URA.RUというロシアのウエブサイトの施策。


ロシアのある町では、道路の陥没があちこちにあり、
それが市民にとっての問題となっていた。

市民の不満が募る一方で、ロシアの政治家たちは
それに対する対策をする動きが全くみえない。

ならば!!


政治家たちが穴を埋めるために、
動かざるを得ないアイデアを実行しよう。


そのアイデアとは、

道路にあいた穴を大きく開けた口に見立てて、
市長や政治家の似顔絵を道路に描いてしまうというもの。


その下には彼らが口にしていたけれど実行していない公約
「4月までに道路の穴を埋めます」etc.
を同じくペイント!

もちろん、この斬新なアイデアは大きなBUZZを生み、
一夜にしてこの似顔絵は多くの人に広まりました。

さすがに政治家も動き出した、と思いきや、

彼等は自分たちの似顔絵を消すだけだった!!!
(どの国も政治家なんてこんなもんですね。)


そんな様子をURA.RUはもちろん見逃さない。

24時間監視カメラでこの様子を観ていた彼等はまたすぐに
「色塗りは解決になりませんよ」
と再びペイント。

そしてついに政治家も折れ、
街の道路を埋め直したということです。



「アイデアで政治を動かす」

「動かざるを得ないアイデア」

更に風刺まで効いていて、社会の役に立つ。

なんてすごいアイデアでしょうか。
  1. 2012/09/05(水) 18:08:43|
  2. プロモーション
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短所を長所に。




久しぶりにキレのある15秒CM!

カナダ ケベック州の
The Capital Transit Network
公共交通のCMですね。

タグラインは
「More time to think. Another reason to take the bus.」
(もっと考える時間を。バスに乗るもう一つの理由)


一本目は

"今日ぼくは彼女に「赤ちゃんが欲しい」と言うんだ"
       ↓
  バスに乗る、そして考える
       ↓
”ねぇ、犬飼わない?”


二本目




これは大丈夫ですよね?


観たときは泣けなかった映画。


バスでじっくり考えてみると....
オフィスで号泣。



このCMは
「短所を長所に」タイプだと思います。


「バスは時間がかかる」
   ↓
「バスに乗ると考える時間が増える」


という価値のポジティブな転換。


タグラインもシンプルでわかりやすい、
かつ納得できる。


お見事!
  1. 2012/09/05(水) 09:44:10|
  2. CM 運輸
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よい!面白い!と広告するのが正解のときもある。



FIFA 13というPS3のサッカーゲームのCMです。
1:30と長尺ですね。


コンセプトはJOIN THE GAME。
いたってフツーですね。

板ってフツーなのですが、
「そのものを最大限よく見せる」っていう、

ある種広告のベーシックを再認識したような、
「本来広告ってこれでよかったんだもんな」という
気づきがあったのでUP。


ましてや商材はゲームという娯楽。

共感とか、発見とか、時代を変えるとか、
複雑な施策よりも

とにかく楽しそうに。
いいじゃん!と思ってもらう見せ方
でいい場合もあるんだなーという発見がありました。


メッシという一流タレントを使いつつも、
彼をそのまま主軸にしたCMにしなかった点も
個人的には好感を持ちました。
  1. 2012/09/04(火) 15:45:01|
  2. CM ゲーム
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ヤンキー子犬理論とグラフィティ



ポルトガル、リズボンのプロジェクト


Street Art=誰も気にしないもの
  ↓
Street Art=近代都市における重要なアート
     =リズボンの名物

と「価値をポジティブに変容させる」ことに
成功した事例。


どうやったか?そのポイントは??


●著名なグラフィティを集めたWebsiteを構築
●車によるグラフィティツアー 

等もやってるのですが、何よりも


●リズボンにある歴史的建造物の近くや市街に
グラフィティが入ったリサイクルボックスを設置
      +
グラフィティが入ったリサイクルゴミ収集車を用意


これにより、「グラフィティ」に「街にとっていいこと」
という新しいPerceptionを市民に持ってもらうことに
成功した部分、これが一番大きなポイントだと思います。


私が心から尊敬する
東畑幸多さんというCMプランナーさんが以前提唱していた

「ヤンキー子犬理論」

まさにこれだと思いました。


「普通の人が子犬を拾うよりも、
 普段悪いことをしているヤンキーが
 子犬を拾ってあげた方が、
 とてもいいことをしているように見える。」


同じように、普段いい子ちゃんが
ゴミ箱を設置するよりも、
やんちゃに見られがちなグラフィティ
(あえて擬人します)が
街の為にゴミ箱を設置したり、
ゴミ収集車を走らせている方が、
よっぽどいいことしているように見えるのです。


そしてその好感度がその後
市民の方々が「グラフィティの良いところ」を探そうとする

→そこをフォローするグラフィティを集めたウェブサイト


という仕組みなのでしょうか。


うーん、いいですね。
  1. 2012/09/03(月) 13:32:23|
  2. 観光
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