世界のCM 世界の広告

機能は身近なものに置き換え!




多くのクライアントはとかく
その商品がどれだけすごいか、
「機能」を全面的に伝えたがります。

売る側としては当然の考えなのですが、
多くの場合それらの機能は消費者にとって
「どうでもいいこと」なのです。

例えばグリップ力が20%向上したとしても、
「で?」と言われるのが大抵なのです。


今回のBridgestoneのCM(スーパーボウルで放映されたもの)は、

そのような機能を、消費者に分かりやすい「スポーツ」という
フォーマットに置き換え、一気に距離を近づけた点、
とても秀逸です。


面白いフォーマットがある中でクライアントも言いたい機能を
思う存分言えるところ、うまくできてます。
  1. 2012/08/31(金) 11:05:26|
  2. CM kuruma
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オランジーナ CMっぽいCMたち




パロディ
 x
段積み
 x
CM自体を皮肉るCM


っていうのは新しい。
  1. 2012/08/30(木) 14:30:49|
  2. CM 飲料
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出たよ!新作! OLD SPICE



お馴染じみ、OLD SPICEというデオドラントのCM

今回はあの男は出てきませんが。


このCM,ひとこともセリフがありません。

それなのに、

「OLD SPICEは男を魅力的にさせる」

というある種原始的な訴求が完成されているわけですね。

極めてシンプル、手法もクラシック。

それが逆に新鮮な気がします。
  1. 2012/08/29(水) 15:28:43|
  2. CM  トイレタリー
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指にビールがはまった男



アルゼンチンのアンデスビールのCM


「飲み口が大きくなった」から

こんなに話をひろげられるところがすごい。

  1. 2012/08/28(火) 09:37:28|
  2. CM 飲料
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排水溝から虫来ない!なぜなら...

世界のCM 世界の広告


エジプトの殺虫剤のポスター。

シンプルでいいですね。


まるで排水溝が無くなっちゃうみたいに、虫が来ないですよ、て訴求。


「まるで~みたいに」の

「みたいに」を膨らまして、可視化するという手法は使えるな。
  1. 2012/08/27(月) 09:43:55|
  2. 平面媒体
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初めてのおともだち





日本ではなじみがないですが、
Friendship Dayというのがアルゼンチンで
あるようです。

そのFriendship Dayをお祝いする企画として、
Ogilvy & Mather Argentina
(世界的に有名な広告代理店のアルゼンチン支社)
は、おむつメーカーのHuggiesと企画を組みました。


名付けて、“My First Friend”


2人一緒に寝れる赤ちゃん用ベッドの特別版を作成。

Friendship Dayに合わせて産まれた赤ちゃんのご両親、
病院の協力の下、新しく生まれた二つの命に、
初めての友達になってもらおう、

そしてそれをみんなでお祝いしようというプロジェクトです。


もう、こんなに美しい光景に、
文句を言う必要も何もないでしょう。

新しい生命の誕生と、友情。

地球上で最も美しい出来事たちが一個になったんですから。


幸福しかないキャンペーン。


  1. 2012/08/24(金) 13:55:08|
  2. キャンペーン
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Energy Source

世界のCM 世界の広告


これは一目瞭然ですね。


Vitamin Waterというアメリカのスポーツドリンク。
Energy Sourceというコンセプトを、
スマホのEnergy Sourceとかけて

「Vitamin WaterはEnergy Sourceである」と
表現。


あって助かるし、コンセプトともマッチしていて素敵!

シンプルだけど素晴らしい。
  1. 2012/08/23(木) 12:11:40|
  2. OOH
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女性に保険が必要な理由。







ist for womenという、
南アフリカの女性用保険のCM

Why we insure women
(我々が女性に保険をかける理由)


男っていうのはバカでしょー?
とんでもない理由で命を落とすことにもなりそうだから、
保険に入っておきましょ。

というメッセージですね。


男はバカだ=これに共感する女性はたくさんいるのでは?


何より男の馬鹿さ加減がコンテンツとして面白いですよね。
  1. 2012/08/22(水) 11:22:27|
  2. CM  保険
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黄色と赤色はなぜ君を腹ペコにさせるのか?

世界のCM 世界の広告
世界のCM 世界の広告


アメリカ Arizona州の Science Center (科学博物館)の
来場促進ポスター。

何パターンの中から、特にお気に入りの2枚をピックアップ。



"WHY DO THE COLORS RED AND YELLOW MAKE YOU HUNGRY"

(黄色と赤色はなぜ君を腹ペコにさせるのか?)

"WHY DOES ASPARAGUS MAKE YOUR PEE SMELL"

(アスパラガスはなぜおしっこを臭くする?)

など、

① 場所に合わせた刺さるコピー

② サイエンスというちょっととっかかりにくい題目を、
  身近な疑問に置き換える発想


興味がわくし、答えがちょっと気になりますね。



コピーのお手本のようなコピーライティングですね。

  1. 2012/08/21(火) 12:56:31|
  2. 平面媒体
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アクシデントが起こっても倒れない、それがVWです!!

$世界のCM 世界の広告


"Stands tough even in worst flip overs"

(最悪のスリップが起きても、タフに立っている!)

"Newly Improved accident safety technology"
(新たに改善された自己安全技術)


VWの最新の自己安全テクノロジーを、
屈強なイメージの柔道(空手かも?)にかけた広告。

単純にひっくり返しただけ、だけどそこに
空手家の体を見つけた発想力

いざというときも倒れない
=タフ
=強いやつ
=空手?

という発想方法かな?


いずれにせよ、
既存のものを使用しつつわかりやすいメッセージ、素晴らしい。



  1. 2012/08/20(月) 13:36:39|
  2. 平面媒体
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City of Possibilities




NORFOLK SOUTHERNという、交通機関のインフラを整える会社のCM


電車などの交通機関が発達する事によって、
そこには経済の発展と、無限の可能性が広まるというメッセージです。


"Wherever our trains go,the economy comes to alive"
(我々の電車が走るところは、どこであろうと経済が生き返る)


"One line, infinite possibilities"

(一つの路線、無限の可能性)

真面目なメッセージは、
アニメとかファンシーなフォーマットで表現すると、
伝わりやすい。

  1. 2012/08/17(金) 18:06:21|
  2. CM 運輸
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ハッピーアワーはあなたが決めて!




エクアドルのバドワイザーによる、
バーでのプロモーションアイデア。


バーのハッピーアワーはいつも終わってしまう
    ↓
バドワイザーなら、ハッピーアワーがいつ終わるかを、
あなたが決めることができる!
    ↓
Bud Clockという、独自のハッピーアワーを
カウントダウンする時計を設置
    ↓
ドリンク注文時に渡されたコースターの
裏にあるQRコードを読むと、
1分間ハッピーアワーを延長できる。



みんなが不満に思っていたことを改善しつつ、

バドワイザーを飲んでやろう!という機会を
増やす、素晴らしいプロモーション


話は変わりますが、アメブロから別のブログに乗り換えようかと考えています。

ViemoとかJWPlayerとか、海外の動画はyoutubeにはないものが多いのですが、
amebloのインターフェースは、動画追加が非常にやりにくい、

ていうか、ameblo使いにくすぎる。
  1. 2012/08/16(木) 11:55:50|
  2. プロモーション
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フシギなリズム  ルナルナのCM




女の子の体調管理サービス、ルナルナのCMですね。


コピーがすごくいい。


「このフシギなリズムと生きていく。」


辛くイライラな女の子の日を、
  
「リズム」

というポジティブな響きによって前向きに転換。


更に「なんでこんな辛いことが毎月起こるんだろう!」
というフラストレーションを、

「フシギ」

という柔らかい言葉で包み込んで表現しているあたり、

いいなあ。


デリケートなお題に対して、すごく丁寧に言葉を扱っている。



CMも、満島ひかりの演技が素晴らしい。
  1. 2012/08/15(水) 15:16:22|
  2. お気に入り
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わが子には有名になってほしい+わが子をもっと見てほしい



イスラエルのおむつメーカー、 Huggiesの
ウエブキャンペーン。


多くの親は、

①「わが子は将来有名なスポーツ選手になってくれたりして」
  と夢見たことがある。

②自分の子供のかわいいビデオを周囲に見てもらいたい

というインサイトを持っている。


Huggiesはこの二つのインサイトをついた

「わが子のビデオをアップロードすると、
 有名アナウンサーが実況をつけてくれる」

ウエブサイトを開設。


わが子が走り回っていると、
イスラエルの古館伊知郎みたいな有名アナウンサーが、

「何と爽快なスピード!首位独走です!」的な
実況をつけてくれるということですね。


これは嬉しいです。

自分のFacebookにもちろんシェアしたくなりますよね。



  1. 2012/08/15(水) 09:46:16|
  2. CM  トイレタリー
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Feel So Moon ユニコーンx宇宙兄弟




Man made感。

小学生のころ、誰もがやったようなこと=共通の記憶
                  =共感


ここの掘り起こしが大変うまい。
  1. 2012/08/14(火) 22:37:24|
  2. 音楽
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あるものひねる + 旬ものを使う



Olympicも終わってしまいましたねぇ~

ということで旬は過ぎてしまいましたが、
オリンピック系企画を一本。


Kalahari.comというDVDセールスの会社のCM.


Mission:impossibleのイーサンハント(トムクルーズ)が
走るシーンを、映画からそのまま持ってきて、

オリンピック風の実況と字幕スーパーをつけることで
200m競技にしてしまったというもの。



リクルートのホットペッパー手法
(既存の映画とかを使った吹き替え)
    +
   旬もの 

の合わせ技、クレバーです。




オリンピックっていう、普通に作ると権利関係にお金がかかるものを、
何より制作費安く乗っかったというところが見事。



ご参考:


ホットペッパーのCM
  1. 2012/08/13(月) 19:45:57|
  2. CM 映画
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The world is spinning so fast.



最近世の中が速すぎませんかねぇ。

情報スピードやテクノロジーの進化の速度が、近頃異常~に速い!



これによる恩恵もたくさんあるけれど、Webという世界は、
タイムラインを追わないとさも世界から取り残されてしまうような感覚がある。

これがたまに本当に恐ろしい。


一日で何千RTされた話題が、次の日には全く見かけないことなんてザラだ。

広告業界もこれに合わせて、これまで見たことのないアイデアとか、
最新のテクノロジーを搭載したものが脚光を浴びていて、
CRにおいても、メディアプランにおいても、
この異常な速度の世の中に刺さるためのコアとして、Web施策が必要とされている。


“Not with copywriters, but with technologists.” 

そんなことをいう人も出てきているけれど、果たしてそうでしょうかね?

テクノロジーの進化はあれど、
根源である人間が心動く要素は普遍的なものだと、個人的には思います。(偉そう)


多すぎる情報の中からこそ、
その普遍的な人間の感情を射抜くコピーライターの力は、
むしろ今後ますます重要になってくるのではないかと。

そしてその素養は広告業界にいる以上、
どのセクションにおいても備えるべきものじゃないかと。



仲畑大先生じゃないけど、なんだか、
どれだけ早く弾丸を飛ばせるかとか、
どれだけ新しい銃で弾丸を撃てるかがものすごい勢いで発達している一方、
その弾丸自体のクオリティが軽視されている気がするんだよなぁ。



デジタルの勉強不足に対する言い訳でした
テヘペロ(←これもあっという間に古くなりましたね。)
  1. 2012/08/10(金) 14:35:10|
  2. CM Web
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街全体を広告のフィールドに!




プロジェクションマッピングの事例

アメリカオリンピックチームを鼓舞するGilletteの広告ですね。


正直アイデアは皆無なのですが、


屋外全体をコミュニケーションツールとして使用するスケール感、

アナハイムのディズニーランドで見て以来、
筆者はウォータースクリーンが大好きなので、それに魅かれて

備忘録としてUP.
  1. 2012/08/09(木) 11:32:00|
  2. New Media
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工具を手に入れるまでの道のり




RONAというカナダの工具屋さんのCM.

オリンピックと工具、

よくストーリーとしてつなげたなぁという部分が
とにかく秀逸。


Nobody said doing it right was easy

正しいことをする(正しいものを作る)のは簡単だと誰も言わなかった。
→RONAの工具なら、それができる
  1. 2012/08/08(水) 09:55:55|
  2. CM 機械
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未来のアスリートへ



オリンピックがらみのCMが多くなっていますが、
その中でも上手だなぁ、と思ったものを。


家のあちらこちらで練習する、
未来のアスリートたち。

彼らの動きによって、こぼれる液体はたくさんあるわけです。

To every parents who ever sacrifice their home to Olympic dream.
We solute you.

(オリンピックの夢に家をささげたことのある親御さんがた。
 私たちはあなたの解決策です。)


Let the spills begin
(こぼさせてあげましょう)


Bountyという商品のCM.

洗剤なんですね。




P&Gの、子供のサポートをする親に寄り添う存在という
一貫したポジショニングがつよいです。
  1. 2012/08/07(火) 16:51:38|
  2. CM  トイレタリー
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Surf as fast as you think




Surf as fast as you think!

商品特性を極限まで高めて表現。

けっこう前からある手法だけど、

これはお見事。


もはや形態でのショッピングとか、
SNSのシェアとかは、共感を生むコモンセンスになっているんだなぁ。


  1. 2012/08/06(月) 13:10:57|
  2. CM 通信
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adidasの発想力できになったもの。




AdidasのグローバルブランディングCM


CM自体は好きでもないし目新しくないんだけど、

最後の信号の赤信号、ストップサインが、
海外(US)では手のひらなのですが、
それにタッチするという表現が気に入ったのでUP.


ストップサインにHigh Fiveをするという発想が素晴らしいです。

それだけ。
  1. 2012/08/03(金) 10:15:07|
  2. CM スポーツ
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Google fiber テクノロジーの進化をわかりやすく可視化




よく、○.○ mb/sec 速くなりました!とか
   ○% 向上!とか、

その道のプロフェッショナルやオタクからしたら
ものすごいことだからこそ、
それを一般人にそのまま伝えちゃおうとしている
広告を数多く見かける。


当然起こりうることだ。


クライアントはその業界のプロだし、そんな彼らにとっては
それが画期的なことなのだから、伝えたいのは当然だ。

しかし、残念ながら、多くの一般人にとっては

何%上がろうと、何ギガバイト増えようと、
正直どうでもいいのだ。


運が良くても「ふ~ん、で?」って反応くらいだ。



その点このGoogle Fiberの画期的な点は、

そんな革新的なテクノロジーの進化を、
「わかりやすいストーリーと温かみのあるクラフト」

によって可視化したところだ。




「○○によってインターネットのスピードが飛躍的に向上しました。」

という難しい話を、

「かんたんに言うと、こういうことです」

という映像にしたということ。


これは実はものすごく重要な広告の役割なのではないかと最近思う。


以前コピーライターの児島令子さんが、
TABLE FOR TWOという
発展途上国に給食を届ける団体のコピーとして、

「カンタンにいうと、
 飽食の問題と
 飢餓の問題、
 足して2で割れない
 かなあという案です。」

というのを書いていた。

「すげぇ、これこそ広告、コピーの役割だよなぁ」
と感動したのを覚えている。

フォーマットは違えど、こんかいのGoogle Fiberも
難しい話をシンプルに、わかりやすく情報発信している点では
共通した優れた広告だと思う。


クラフトがおもちゃの車っていうのもの素晴らしいんだよ。


おもちゃとか、お菓子とか、
子供時代に関連するものって、
多くの人にしみやすいフォーマットだと最近思う。

大人になればなるほど人間は多様化して、
そのインサイトをつかむことはとても難しいけれど、

だれしもが共通して経験している時間がある。

それが幼少期である。

そしてその幼少期に触れたもの、経験したものには、
多くの人に共通する事項が多いのではないだろうか。

そんな仮説も思いつくCM。


SPAMの車がパトカーにつかまっていたりするのもかわいい!
  1. 2012/08/02(木) 11:11:12|
  2. CM 通信
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iPadのスクリーンの向き変更を利用した広告




ブラジル、ActionAidという団体の、

iPadの特性を利用した非常に上手な広告。


電子書籍を読んでいると、天地が逆の写真が現れる。

iPadの向きを変えてみようとしても、その写真の向きは変わらない。


Poverty is like this: hard to turn around
Tap to help us to solve it.

(飢餓とはこのようなもの:ひっくり返すのが難しい
 解決の為、タップ(クリック)してください。)


フリックという特性を生かしたものはけっこうあるけれど、
iPadの向きを変えると画面表示も動くという特性を使った広告は初めて見た。

その点で既にユニークだし、注目されうる。


iPadを動かす→画面表示も動く

という「当然起こること→予定調和」を起こさないことで、

相手に”?”という驚きを提供している点、
ここがこの広告のキャッチ力が高い点だと思います。



メッセージとの整合性もばっちりだし、秀作。
  1. 2012/08/01(水) 12:36:33|
  2. New Media
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